最近の作業用BGM
- アーティスト: GAME MUSIC
- 出版社/メーカー: ベイシスケイプレコーズ
- 発売日: 2010/12/22
- メディア: CD
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ワゴンゲーとして有名で、最早ネタ以外の何物でも無いようなゲームと化していますが、音楽は良いと言うので以前から欲しかった一品です。
しかし震災が起きてしまってAmazonも動かず、結局世間が落ち着くまでは入手は不可能だと諦めていたんですが、震災直後にも開いている古本屋を見つけまして。
で、入ってみたらこれが売られていました。
周りのお店は軒並み閉まっていて、スーパーで食料品を買う事も出来ず、娯楽すら得難い状況な上に小遣いも手付かず状態だったので迷わずに買わせて頂きましたよ。
で、聴いたんですが確かに良い曲ばかりでしたね。
全体的に透明感が漂っていて綺麗なんですが、決して冷たい音色とかではなく、非常に温かみがあるのが特徴かなと。
綺麗な音楽ってひんやりしたイメージがあるんで、こういうのはなかなかありそうで無いようなタイプだと思います。
個人的には「メディテーション」が好みでした、はい。
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: DVD
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同じく震災直後にも拘らず営業していたゲームショップで購入しました。
けど目当てはゲームじゃ無く特典のサントラの方だったりします。
ファルコムミュージックは大好物ですんで。
一応以前お話しした事があるんでお解りだと思うんですが、ツヴァイの1は既に持ってるんです、サントラだけ。
さらにスーパーアレンジバージョンも。
で、どちらも聴いて非常に良かったんで2も買った次第なんですが、やはり期待は裏切らなかったですね。
あの頃より音楽の方向性はより現在のファルコムミュージックに近くはなっていますが、神殿の音楽のクオリティは全く変わってませんね。
けど何か「オルディウム神殿」の後半部分を聞くと何故か「少女さとり」のように聴こえてしまうんですが、何かちょっと似てるんでしょうかね?
まぁ、ともかく主題歌からラスボス戦まで良曲揃いの一品で大変満足しました。
零の奇跡の続編にも期待したいです。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2011/04/20
- メディア: CD
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この程再版されたので購入いたしました。
これの音楽は非常に独特ですね。
曲の方向性としてはオーケストラをブレイクコアに仕立て上げたような感じで、何か聴いてて不安になってくる感じです。
ドラゴンに乗って大空を舞うシーンで流れる「第一章 上空」ですら妙な閉塞感を覚えるんですが、それがまたミスマッチと言うか、妙にゲームに馴染んでいるから不思議なもんですよ。
こちらも全曲高いクオリティを誇る一品だとは思うんですが、ツヴァイとは真逆で終始暗い雰囲気なんで、通しで聴くと気が滅入るかもしれません。
なので聴く際は要注意ですよ。