最近の作業用BGM
杜郷想が終わってからゲームのサントラを買い漁っては聴き続ける日々を送っていました。
これのお陰でまた意欲が湧いたってのもあるかもしれません。
ってわけで買って聴いていたサントラをご紹介しときます。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,Paul Gilbert
- 出版社/メーカー: ZUNTATA
- 発売日: 2003/12/17
- メディア: CD
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「バトルギア3」のサントラです。
相変わらずゲームは遊んだ事がありません。
Amazonで500円ぐらいだったからポチってしまっただけです。
でも適当に買った割りにこのCDは当たりでしたね。
自分の大好きなギターサウンドがバリバリだったんで。
「The machine of rage」とか「Wild instinct」とかは正にどツボって感じなんで、アホみたいに聴いていました。
でもこれ聴いてたのがちょうど杜郷想疲れの只中でノロウィルスにかかっていた時なんで、今聴くとあの時の具合の悪さが蘇るような気がしてきます。
変な印象持ってしまったなぁ…。
まぁでも、弾幕戦とか描く時の作業BGMとして頑張って貰うつもりでいます。
WILD ARMS XF ORIGINAL SOUNDTRACK
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,織田かおり
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/08/29
- メディア: CD
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以前から「らしんばん」で3000円で売られているのを見かけていたんですが、「3000円って定価のままじゃねぇの?」とか思って放置しておりました。
しかしある時にこのCDを買って、自分がハッピーセットのスポンジボブの玩具に発狂する子どものように喜ぶ夢を見まして。
きっとこれはサントラの神様からの思し召しだろうと思って、翌日に買ってきました。
で、買ってから気付いたんですけど、このサントラって元値がアルバムの相場の3000円だと思っていたら、5000円以上もするんですね。
良い買い物だったんだなぁ…。
サントラの神様、ありがとう。
で、CDですが4枚組というボリュームだったんで聴き応えバツグンでした。
次回予告にしか聴こえないと専ら噂の「PRINCESS ARMY」も面白カッコ良かったですし、個人的にヒーロー物っぽかった「描いた未来を画架に掛ける」とかも良かったです。
けどそれ以上に曲名が面白い物が多かったってのが印象的だった気がします。
こういうセンスは見習いたいですな。
セガコン ?THE BEST OF SEGA GAME MUSIC? VOL.1
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SME・ビジュアルワークス
- 発売日: 2001/10/24
- メディア: CD
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セガコン ?THE BEST OF SEGA GAME MUSIC? VOL.2
- アーティスト: ゲーム・ミュージック
- 出版社/メーカー: SME・ビジュアルワークス
- 発売日: 2001/11/21
- メディア: CD
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セガのベストアルバムですね。
何かvol.1だけ注文したんですけど、届いてみたらボックスにvol.2まで入っててびっくりしました。
サントラの神様ありがとう。
自分はセガ信者では全く無いんですけど、好きな音楽はちょろちょろあるんで買った次第です。
バーチャロンの「In The Blue Sky」とか、エンデューロレーサーのメインテーマとかね。
しかしゲーム会社のベスト盤CDを出すってのは前代未聞の事じゃないでしょうかね。
それだけ愛されているゲームメーカーって事なんだろうなぁ。
こういうCDがまた違うメーカーで世に出て欲しいと思う次第です。