ファルコニア・ムジーク
イース熱の再燃に併せて他のファルコム作品の音楽も聴いてみたいと思い立ち、ファルコム作品全般の音楽を聴きなおしています。
と言っても基本的に持ってるサントラしか聴けないんですけどね。
一応持ってるのを全部挙げると、以下の通りになります。
- ダイナソア リザレクション
- ブイエムジャパン
- ぐるみん
- ツヴァイ!!(PC版)
- ツヴァイ!!(PSP版)
- 英雄伝説Ⅲ 白き魔女
- 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd
- ヴァンテージマスターポータブル
- ブランディッシュ ダークレヴナント
- イース&イースⅡエターナル
- イース フェルガナの誓い
- イース・オリジン
- イース7
- イース・ミュージックヒストリー
ざっとこんな感じです。
ファルコム作品のサントラは殆どがゲームのオマケとして付属するものばかりなんで、実際にCDとして流通している物はあまりありません。
この中でも普通に売られているのは英雄伝説シリーズとイースシリーズぐらいなんじゃないでしょうか。
更に言うとこれ等の中でゲーム買って手に入れたというCDは一つしかありません。*1
殆どが古本屋とかで仕入れた物です。
しかもそういうオマケ的な非売品CDは元の値が存在しないので、中古屋でもかなりの安さで売られていたりします。
実際「ダイナソア」と「ブイエムジャパン」は1枚500円で手に入れましたし、「ツヴァイ!!」なんてどっちも万代書店で280円とかでしたからね。
良質な音楽が安価で手に入るのは嬉しい限りです。
で、そんな安くてボリュームがあってしかも美味しいファルコムの音楽の中でも最近評価を改めたのがダイナソアの「精霊の塔」って曲と、英雄伝説 空の軌跡 the 3rdの「Masquerade of Lies」です。
前者は打ち込みの激しさに圧倒され、後者は音の迫力にみすちー肌が立ちます。
どちらにもそれぞれの魅力があって面白いですね。
ちなみに「Masquerade of Lies」の方を聴いてると、何か咲夜さんがナイフ持って待ち構えているような光景を頭に浮かべてしまうんですが、何故でしょう?
やっぱ「ルナ・ダイアル」とかと同じで出だしの迫力が強いからですかね。
うーむ、他にも東方のキャラクターを連想出来るような曲があったら面白いんで、今後はそういう観点からもゲーム音楽を聴いてみたいと思います。